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![]() 私が作成した MIDI データを公開しています. 拙い演奏ですが,よろしければお聴きください. ウェブ ページの BGM などにご使用いただくこともできます.ご自由にお使いください. ![]() 音楽を趣味としてきた中で目にしたり耳にしたいろいろなことについて,そこはかとなく書いています. 私はプロの演奏家でもなければ音楽について研究している者でもありません.ここに書いていることには私の勘違いや記憶違い,誤った推測などが含まれているかも知れません. ここに書いてあることを信用したために何か不利益を被ったとしても,私は責任を負いませんので,予めお断りしておきます. ストッキングとコールド クリーム ![]() ジャンルを問わず好きな曲を尋ねられたら,バーバー作曲「弦楽のためのアダージョ」を挙げます. 学生のころ FM 放送で流れていたのをたまたま聞いたのが最初です.緊張感に満ちた素晴らしい演奏だったと記憶しています. 冒頭の部分を,ほんの数小節だけですがご紹介します.どんな曲かご存知でない方はこちらをお聴きください. Adagio for Strings,Op. 11/Samuel Barberでも,その後 CD を買ったり放送されたものを聴いても,どれも最初に聞いた演奏に較べるとどうも物足りなく感じています. 最初に聞いた演奏の指揮者や演奏者は不明で,レコード(当時はまだ CD は無かった)が発売されていたのかどうかも判りません. ![]() むかーし昔,パソコンの OS が MS-DOS だったころ,PC-9801(NEC) + MIDI 編集ソフト RCM-PC98(カモンミュージック) + 音源モジュール CM-64(ローランド)という組み合わせでコンピュータ ミュージックの真似事をやっていました. その後,マシンが DOS/V 機になり,OS も MS-Windows 等を使うようになって RCM-PC98 は使用できなくなり,それに伴って CM-64 も使わないままになっていました. 最近のパソコンの能力ではソフトウェア音源で充分 MIDI 再生可能なので,ハードウェア音源がなくても MIDI を楽しめるのですが,MS-Windows に標準搭載の音源ではあまり音がよくないし機能も貧弱です. そこで,せっかく音源モジュールを持っているのだから,もう一度これを使ってみようと思い立ちました. 再生は Windows Media Player でも可能ですし,フリーの再生/編集ソフトも色々あるので,MIDI インターフェースさえ用意すれば使えます.以前は RCM-PC98 に付属していた「MA01」という,RS-232 に接続するアダプタを使っていたので,それを 9 ピン − 25 ピン変換アダプタでシリアル ポートに接続し,後はシリアル ポート用の MIDI ドライバを入手すればよいだろうと考えました. ところが,調べてみるとそう簡単にはいかないことが分りました.DOS/V 機ではシリアル ポート コントローラのクロックの関係で,MIDI の 31.25 Kbps の信号を作れないのです. しかし,何とか MA01 を使えないかと考えた末,強引な方法で 31.25 Kbps の信号を出力してしまうドライバを作ることにしました.そして CM-64 は現役復帰することができましたとさ.メデタシ,メデタシ. 詳しくは「MA01 + CM-64 を DOS/V 機で使う」に書きましたので,興味のある方はご覧ください. また,作成したドライバはフリーウェアのページに置いてありますので,必要な方はそちらでダウンロードしてください.
![]() 私が学生のとき所属していたサークルです.私はコントラバスを弾いていました. 年二回,定期演奏会を開いています.お近くの方は,もしご都合がよろしければ一度お越しいただけると,うれしく思います. 静岡大学管弦楽団 |
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